Abrahams エイブラハムの感情スケール


Abrahams
エイブラハムの感情のスケール↑はご存知ですか。
説明していくと1冊の本を読んだ方が早いし

深い

私自身理解できなかったり
忘れてしまったりしているし

何度読んでも違った気づきがあったりします。

このスケールは感情を22の段階で表しています。
普段自分の感情と向き合うことも
少ないと思いますし

その感情を区別(分析)していくのに
便利なスケールになっています。

自分の感情がどこの位置(数字の段階)
にあるかを探していくことで
自分らしさや、あるがままでいられやすくなります。

感情は 22の段から順番に上に上がっていきます。
上の段の方の感情のときは
新しいことをはじめたり
お出かけしたり
行動的になって
素敵な引き寄せができるし

下の方の感情であれば
無理に楽しい感情にすることはなく
癒されたい自分がいるんだなぁと
認めて、次の段階に上がるように
ゆっくりと過ごしてあげればいいのかな
と思います。


例えば
19番で 悲しい という感情のときは
無理に4番の ポジティブにはなれません

そこで割と近い17番 怒り という感情に
近づけて自分を癒してあげることが大切です。

悲しい時には、悲しみにつかってもいいし
それを 怒りとして向けてもいいのです。

怒りは誰かにぶつけるのではなく

あー。
私は怒っているのだなぁと
自分の中で起こっている様子を観察してあげることで
怒りは静まっていきます。

このようにスケールを基準に
自分の感情と向き合うことは
自分の心をコントロールするのにとても便利なアイテムです。