【映画】モンスターズ・ユニバーシティ

息子と「モンスターズ・ユニバーシティ」を観てきました。

モンスターズインクの2作目で、マイクとサリーの学生時代のお話です。

この映画は、マイク(緑色の子)が主人公のお話でした。


<<ここから下は内容が書かれていますので注意>>







主人公マイクは、小さい時に 
大企業のモンスターズインク(人間の子供を怖がらせて悲鳴をエネルギーにするという会社)
社会科見学に行きました。

そこで働いているモンスターにあこがれ

”怖がらせ屋” になることを夢見ます。

マイクは怖がらせ屋になるために沢山勉強をして
エリート校のモンスターズ・ユニバーシティの “怖がらせ学部” に入学できました。

マイクは怖くなるために誰よりも努力をしますが
体が小さく見た目が可愛いため、子供にまで「可愛いい」と言われて落ち込みます。

名家で勉強をしなくても、怖がらせるのが得意なサリーと出会い
マイクはサリーをライバル視しますが
自信に充ち溢れたサリーはマイクのことを見向きもしません。


人一倍頑張って努力をするマイクと
才能のあるサリー


マイクはそこで夢をあきらめずに
自分に何ができるかを考えます。




特に後半は大人が見ても楽しくて考えさせられる
そんな映画でした。

。。。。

映画館で、隣に座っていた息子は、

足が速く学年でトップ。
走ることは得意で、頑張らなくても代表リレーに選ばれます。

それなのに「柔道がいい」と

柔道を好んでやっています。

体系が、ひょろっとしているので
柔道をしていてもすぐに倒されて
試合でも勝てないのに。。。


それでも柔道をやる息子。


周りから評価されるものを生かすのか。
やりたいものをやるのか。


マイクを見ながら、
息子になにか
感じ取ってもらえたらいいなぁ


とおもう映画でした。。。



この映画大好きです!!!